スラウェシトラジャ/インドネシア　 200g

若草のような、インドネシアの特徴的なコクとハーブ系の味わい

--味わい--
酸味 ○○○●○ 苦味
軽い ○○●○○ コク

インドネシア・スラウェシ島のトラジャ地区。農園は平均して1～5ヘクター ルで、コーヒーと一緒に野菜や果物、スパイスを栽培していることが多く、これらの農園の多くは、アクセスが困難な遠隔地にあります。

農家と輸出業 者を結ぶのは、集荷業者、加工業者、貿易業者の膨大なネットワークであり、主にメダンに数百の輸出業者が存在。東ジャワのスラバヤは 輸出のもう一つの拠点であり（一般的にジャワ島及び東部産のコーヒーが対象）、ジャカルタやマカッサル（スラウェシ島）からも少量のコーヒーが輸出されています。

生産量の大半を零細農家が担うスラウェシ島では、Sucafina社の管理の行き届いた精製設備や乾燥工程により、毎年安定した品質をお届けしています。精製・乾燥・選別はSucafina社の設備と管理体制。
栽培・育成・収穫は現地の伝統民族トラジャ族の農家によって行われている。100万人に及ぶトラジャ族のうち45万人の トラジャ族が、タナ・トラジャ（トラジャの大地）に居住しています。

--産地のプロフィール--
生産者地:トラジャ地方トラジャ族農家
生産地インドネシア・スラウェシ島・トラジャ　
栽培品種:USDA, S795, カツアイ　
精製方法:ウォッシュト

--挽き方をお選びいただけます--
ご希望の挽き方をオプションよりお選び下さい。
※ご指定の無い場合は一般的な中挽きでお届けします。

挽き方の目安
細挽き…ウォータードリップ・メリタ
中挽き…コーヒーメーカー・ペーパードリップ・ネルドリップ
粗挽き…コーヒープレス

※アルミプレスパック
焙煎後、コーヒーから発生する炭酸ガスを放出する処理が施された袋です。
保存性が高いのでギフトなどにどうぞ。